久しく更新していませんでした。

反省です。

本格的にコンサルティング事業を始めておかげ様で

様々な業種の事業のお手伝いをさせて頂いております。

その中で決算書をお預かりする機会が増えて参りました。

決して弊社のルールではありません、話の流れで任意でお預かりしています。
no title


中小企業の経営者にとって決算書を見せるという事は

「裸を見られること同然といってもいいくらい重いこと」だと思っています。

もちろん、上場企業並みにオープンにしている優秀な企業は世の中にたくさんあります。

でも、多くの中小企業、オーナー企業は中々そうゆうわけにもいかない現実もあります。

税務関係や金融機関さんでない限り他社の人間に見せるという事は勇気のいることです

私自身も、そんな経営者の心情もリアルな現場も知らずに軽々しく「決算書見せろ」

というどこかの若造コンサルに怒りを感じた経験があります。



決算書をお預かりすることの重み

信頼して頂いているという ある意味嬉しさとやりがい

そして責任。


我々のご支援先の皆様は様々な形で会社や社長自身の想いを

我々にオープンにして頂いています。

当然ながら良いことも悪いこともすべて機密です。

言えない仕事をさせて頂いているやりがいと重みと責任

日々これにお応えするために精進します。